■□■最強馬生産編■□■ |
あなたにとっての最強馬とは何でしょう。予想印◎◎◎◎◎な馬?それとも印は薄くても
確実に掲示板に乗る馬?
現在のネットBCは非常にレベルが高く、印がついて好走する馬は何10万頭と生産しなければ
生まれないでしょう。(管理人が最強馬を持っていないのがいい例です)
しかし、確立は皆無ではありません。そんな最強馬の生産のお手伝いができれば幸いです。
誰もが理想とする名馬を生み出してください。
【最強馬を作ろう】 |
まず、強い馬を作るのに必要な条件は
1.SP・STの豊富な繁殖牝馬
2.高いニトロ指数
3.見事な配合
4.安定AもしくはB
5.時間と根気
があります。
【優秀な繁殖牝馬(TSL)】 |
SP・STが豊富なのは当たり前ですが、ありすぎても意味がありません。
それは、ある一定の能力以上の繁殖牝馬はすべて同じ能力とみなされるからです。
これをトータルサムリミット牝馬(TSL)と呼びます。
たとえば、繁殖牝馬の上限がSP10・ST10だと仮定します。
現役時代の能力がSP15・ST15の牝馬とSP11・ST11の牝馬は
繁殖牝馬となった時点で共にSP10・ST10とされ、同じ能力値となります。
なので、現役時代SP15・ST15の牝馬よりSP10・ST10の牝馬のほうが
優れた牝馬となるわけです。
締めの種牡馬の実績・安定・ニックス等によってTSLの上限は変化します。
【ニトロ指数・見事な配合】 |
ニトロ指数とは、産駒の能力の上限を押し上げる理論で、見事な配合はニトロ指数を
6ポイントプラスする効果があります。
この2つを組み合わせて、産駒の上限を上げてやることが大切です。
ニトロ指数と上限値は以下の表のとおりです。
ニトロ指数 | SP上限値 | ST上限値 |
28 | 92 | 7.125 |
27 | 91 | 7.000 |
26 | 90 | 6.875 |
25 | 89 | 6.750 |
24 | 88 | 6.625 |
23 | 87 | 6.500 |
22 | 86 | 6.375 |
21 | 85 | 6.250 |
20 | 84 | 6.125 |
19 | 83 | 6.000 |
18 | 82 | 5.875 |
17 | 81 | 5.750 |
16 | 80 | 5.625 |
15 | 79 | 5.500 |
14 | 78 | 5.375 |
13 | 77 | 5.250 |
12 | 76 | 5.125 |
11 | 75 | 5.000 |
10 | 74 | 4.875 |
9 | 73 | 4.750 |
8 | 72 | 4.625 |
7 | 71 | 4.500 |
6 | 70 | 4.375 |
5 | 69 | 4.250 |
4 | 68 | 4.125 |
3 | 67 | 4.000 |
2 | 66 | 3.875 |
1 | 65 | 3.750 |
【種牡馬の安定】 |
能力が爆発することがなくなったため、これは断然Aが有利です。
安定Cでも可能性はあると思いますが、かなり確率は低く苦労すると思います。
【時間と根気】 |
実はこれが一番大事かもしれません。いくら上記の事を実行しても強い馬が生まれるとは限りません。
確かに10頭ほどで生まれることもあるかもしれませんが、最初にも書いたとおり、
最強馬を作るため何万頭・何10万頭生産しなければいけないでしょう。
ぜひがんばって、あなただけの名馬を誕生させてください。
【産駒の見分け方】 |
ところで、強い馬をどうやって見分ければ良いのでしょうか。
99/Win版ではハンデキャップを利用した方法で見分けることができます。
ここからは、少しでも効率よく見分ける方法を学びましょう。
【スピードを見分ける】 |
これは、1勝ハンデを利用して測定します。
ハンデ表は成長型が遅普通以降でないと正確に見分けることができませんが、かなり有効です。
4月1週に入厩OKが出る成長型は、レースでの走りっぷりやSP値のわかっている馬と
BCで印比べをすると大体判別できます。
【スタミナを見分ける】 |
こちらは、放牧チェックで正確にわかります。
入厩している馬を放牧に出すとSTが減ります。(温泉だと勝負根性が減ります)
これを利用して何回放牧に耐えるかを調べる方法です。
【例】 1月1週にSTコメントされたとします。
まず、1月1週に入厩しすぐ放牧に出します。
まだSTコメントがあれば放牧1耐え、なければ1耐え以下となります。
さらに2月1週に入厩しすぐ放牧します。そのまま3月1週まで進め
まだSTコメントがあれば放牧2耐え、なければ1耐え以上2耐え以下です。
3月1週にも同じく入厩・放牧でSTコメントがあれば3耐えとなります。
最強馬と呼ばれるためには、5耐え以上が必要です。
【お勧め配合集】 |
【芝用】
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【ダート用】
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